監察医朝顔2の視聴率は何パーセントぐらいあるのでしょうか。
一般的に、監察医朝顔2が放送されている時間帯の視聴率は、10%が好調の目安とされているそうです。
超人気ドラマの場合でも20%を超えることは珍しく、数年に1回あるかどうかのレベルです。
さて、監察医朝顔2の視聴率の推移を放送回ごとにまとめてみました。
監察医朝顔2の視聴率
引用:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/index.html
第1話から最終話までの視聴率の推移をまとめていきます。
視聴率推移
放送話 |
視聴率 |
第1話 |
13.8% |
第2話 |
10.3% |
第3話 |
12.1% |
第4話 |
12.4% |
第5話 |
10.0% |
第6話 |
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第7話 |
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監察医朝顔2の視聴率とあらすじの関係
引用:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/introduction/index.html
監察医朝顔2の各話ごとの視聴率とあらすじをまとめました。
監察医朝顔2/第1話<視聴率:13.8%>
あらすじ(クリックして見る)
朝顔もつぐみを保育園に送り届けると、いつものように興雲大学へと向かった。
するとその途中で朝顔は、立体歩道橋で発生した群衆雪崩の事故現場に遭遇する。
大きなイベントが予定されていた近くのスタジアムで突然火災報知器が作動し、逃げようとしてパニックになった人々が立体歩道橋に殺到したために起きた事故だった。
あくる日、群衆雪崩で妻を失ったという金髪の男・佐藤祐樹(松田元太)が、事故現場でマスコミの取材に応じる。そこで祐樹は、これは事故ではなく殺人だ、と訴え……。
第1話では、視聴率13.8と好スタートを切っています。
以前放送されていた監察医朝顔の続編ということもあり、続きが気になっている人も多かったからかもしれませんね。
監察医朝顔2/第2話<視聴率:10.3%>
あらすじ(クリックして見る)
野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔(上野樹里)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。
朝顔が1階へ降りると、すでに平(時任三郎)が支度を終えていた。
ただちに現場に向かう平。
被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。
午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。
遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。
また、諒は野球のユニフォーム姿で、遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。
一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになった。
しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで……。
朝顔は、藤堂(板尾創路)らとともに諒の解剖を行う。
諒は、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなかった。
解剖後のミーティングで、藤堂は、諒がみぞおち付近に強い衝撃を受けて心臓震盪を起こし、心停止に至った可能性を検視官の丸屋(杉本哲太)や、強行犯係長の山倉(戸次重幸)らに伝えた。
捜査の方向性を決めるために、殴られたかどうかだけでも断定してほしい、と強く主張する丸屋と、この段階では難しいとする朝顔たちとの議論がヒートアップする中、思わぬ知らせが入る。
連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、階段から落ちて意識不明状態になってしまったというのだ。
諒には母親がいなかったため、身元の確認には祖母の咲江(柳谷ユカ)と、諒の双子の兄・一馬が立ち会うが……。
第2話では、大幅に視聴率が下がってしまいました。
第1話が期待していたものとは違っていた人が多かったということでしょうか。
3話以降の視聴率に注目したいですね。
監察医朝顔2/第3話<視聴率:12.1%>
あらすじ(クリックして見る)
朝顔(上野樹里)たちが暮らす万木家に、野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が突然訪ねてくる。
あくる日、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から電話で呼び出される。
朝顔が向かったのは、山梨と神奈川の県境にある田園地帯だった。
朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅弘城)がもめていた。
第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べる、と主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。
すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が、解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。
第3話では視聴率は第2話よりもアップしていますね。
ストーリーとしては、2話と大きな変化はなかったように感じました。
今後も、同じぐらいの視聴率を取ることができるのでしょうか。
監察医朝顔2/第4話<視聴率:12.4%>
あらすじ(クリックして見る)
朝顔(上野樹里)が法医学教室に出勤すると、茶子(山口智子)から、車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。
応対した藤堂(板尾創路)は、絶対嘘の言い訳だと言って気に留めなかった。
一方、平(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。
万木家とも深い関わりのある、忍(ともさかりえ)だ。
そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見される。
女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。
亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。
野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。
しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓はすべて施錠されていたという。
密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら強行犯係の刑事たち。
事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手に殺されたのだと思う、と証言するが……。
第4話では、新しい登場人物が登場しました。
桑原の姉・忍(ともさかりえ)が登場しました。
しかも、刑事として平と同じ部署に配属されたんです。
これから忍が朝顔たちとどのように関わっていくのかも気になるところですね。
監察医朝顔2/第5話<視聴率:10.0%>
あらすじ(クリックして見る)
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。
そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。
朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。
8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。
第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。
佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。
だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。
朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖を行っていた。
宍戸は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。
だが平(時任三郎)は、宍戸の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。
一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて……。
第5話では、2件の事件の解剖が行われました。
その結果も気になるところですが、注目されたのが、桑原でした。
桑原は、朝顔がいないときに女性と会っていました。
さらに、銃を発砲して・・・
次の展開が気になる終わり方でした。
監察医朝顔2の視聴率推移は?あらすじで理由を検証!のまとめ
監察医朝顔2の視聴率推移をまとめました。
監察医朝顔2は、月9ドラマでは初の2クール連続放送のドラマになっています。
ストーリーはもちろんですが、半年間の視聴率がどのような推移を見せるのかも楽しみですね。