7人の秘書ネタバレ・感想2話

ドラマ「7人の秘書」の第2話のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

毎回、秘書たちの活躍によって事件が解決していくストーリが注目の7人の秘書。

今回活躍する秘書は、東都銀行秘書・照井七菜(広瀬アリス)です。

早速、「7人の秘書」第2話のあらすじ、そしてネタバレ・感想をご紹介します。

「7人の秘書」第2話あらすじ

7人の秘書ロケ地2話0

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/7-hisho/story/0002/

あらすじ

「2話のあらすじ」をクリックして見る

東都銀行の秘書室長に昇進した鈴木二葉(杉田かおる)は、好き嫌いで部下を選別し、容赦なく切り捨てるなど、女帝のごとく秘書室に君臨していた。

権力を振りかざし、やりたい放題の日々を送る二葉は、仕事でのミスも多く、おっとりした秘書・照井七菜(広瀬アリス)が、新頭取・霧島和夫(小林隆)に目を掛けられていることを知り、嫉妬と憎悪にかられ、嫌がらせを始める。

一方、慶西大学病院の病院長秘書でハッカーの才能をもつパク・サラン(シム・ウンギョン)は、SNSで七菜が名前や画像とともに前頭取、新頭取の愛人だとさらされているのを発見し、東都銀行の常務秘書・望月千代(木村文乃)に報告。

デマだと一蹴したものの、誰がこんなことをしたのかが気に掛かる千代…。

翌日出社した千代は、SNSの悪質な書き込みに加え、仕事を干されて落ち込む七菜に手伝いを頼んだことで巻き添えに…。

嫌がらせのターゲットになった2人は、二葉の指示を受けた秘書室全員から無視、存在すらないもののように扱われる通称・恐怖の『無視カゴ』に入れられてしまう。

「二葉が定年退職するまであと1カ月の我慢」と千代に励まされ、なんとか耐えようとする七菜だが、その決意を打ち砕く絶望的な知らせが…。

なんと二葉が執行役員になり、定年が延長されることになったというのだ。

しかも、その昇進を祝うパーティーの幹事をやらされることになった七菜は、ストレスで体調を崩してしまう。

サランは憔悴して病院に現れた七菜を見かねて、一緒にラーメン店「萬」へ…。

なぜか店内に千代がいて驚く七菜だが、店長の萬敬太郎(江口洋介)から、自分をかわいがってくれていた今は亡き前頭取も常連だったことを聞き、思わずしんみり…。

ラーメンを食べながら、千代と七菜が二葉の横暴なふるまいについて話し始めると、いつの間にか前頭取が急死した現場に現れたメンバーがズラリ!

混乱して逃げ出そうとする七菜を引き止めた6人は、「懲らしめてやりましょう」と“裏仕事”の作戦を開始する。

まずは二葉の弱点を見つけようと、家政婦の鰐淵五月(室井滋)が自宅への潜入を試みるのだが…?

各自の持ち場で才能を発揮する“影の仕事人”たちが、華麗な仕返しで二葉を懲らしめる!

「7人の秘書」2話ネタバレ・感想

7人の秘書ネタバレ感想2話

ネタバレ

ターゲット

7人の秘書ネタバレ・感想2話1

第2話でターゲットになったのは、東都銀行秘書室長/鈴木二葉(杉田かおる)です。

秘書たちの作戦は

鰐淵が家政婦として鈴木宅に潜入して情報を得ようと試みました。

タイミングが悪いことに、他行で係長を務める二葉の夫・則夫(矢柴俊博)は、テレワークをすることになりました。

家にいる則夫が家事を担当すると言って断られ失敗に終わってしまいます。

しかし、則夫が、ホテルで若い女性と不倫をしている情報をつかみます。

二葉のお祝いパーティ序章

二葉の執行役員就任のお祝いパーティで、以前秘書として働いていた松本が包丁で二葉を襲います。

その場は、千代によって大事にならずに終わるのですが、二葉は手の甲に軽傷を負ってしまいます。

この傷を理由に、二葉は慶西大学病院へ入院します。

一方、警察で取り調べを受ける元秘書の松本の元に不二子が訪れます。

そして、「秘書のプライドを取り戻せ!」と喝を入れます。

その言葉に、目を覚ました松本は、自分のしたことを冷静に見つめることができるようになり、反省するのでした。

その時、萬では、二葉を助けてしまったことを千代が後悔していました。

しかし、刃物ではない別の方法で、二葉に罰を与えたいと策を練ります。

千代は、二葉を恨んでいる人間がたくさんいることに目を付けます。

二葉のお祝いパーティ

鈴木の執行役員就任記念祝賀パーティーは、三和の家族が経営するホテルで行われることになった。

パーティーには、取引先や部下たち300人が出席する予定になっていました。

しかし、パーティ当日には、招待客は誰も来ることはありませんでした。

そして、モニターに映像が映し出されます。

映像に登場したのは、二葉が「無視カゴ」で退職させた元部下たちでした。

元部下は、二葉への恨みのメッセージを送るのでした。

これを見た二葉は、激怒します。

そこで、頭取からの電話が入るのでした。

二葉への罰とは

頭取は、二葉にパーティに出席できなかったことを詫びます。

それに対して、頭取がパーティに参加されなくてよかったことを伝え、さらに、千代と七菜をクビにして欲しいと訴えるのでした。

しかし、頭取は、去るのは二葉の方だと告げるのでした。

発狂する二葉に、取り巻きだった部下が、二葉の裏アカウントの書き込みが銀行中にバレていることを伝えます。

これを聞いた二葉は、言葉を失ってしまいます。

実は、スーパーハッカーのパク・サラン(シム・ウンギョン)の仕業だったんです。

取り巻きだった部下たちは、二葉の元を去っていきました。

さらに、そこに二葉の夫の則夫が登場します。

則夫は仕事をクビになったと伝えます。

それは、則夫の不倫をネットに書き込まれたことが理由でした。

還暦祝いとして、則夫は二葉に離婚届を渡すのでした。

部下に続き、夫も二葉の元を去っていきました。

そんな二葉の元に三和が近づき、会場費の請求書を渡しました。

請求額は500万!!

さらに、千代と七菜は、プレゼントだと虫かごを二葉に渡すのでした。

感想

7人の秘書のネタバレ感想・第2話!二葉がもらったプレゼントは?のまとめ

7人の秘書の第2話のネタバレ、感想をまとめました。

第2話では、七菜が活躍する回でしたね。

しかし、二葉役の杉田かおるさんが良かったという声も多かったですね。

杉田かおるさんさすがですね。

次は、どんな展開がまっているんでしょうか。