7人の秘書ネタバレ・感想7話

ドラマ「7人の秘書」の第7話のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

毎回、秘書たちの活躍によって事件が解決していくストーリが注目の7人の秘書。

今回は、サランが行方不明に・・・

6話で活躍していたサランですが、どこに行ってしまったんでしょうか。

早速、「7人の秘書」第7話のあらすじ、そしてネタバレ・感想をご紹介します。

「7人の秘書」第7話あらすじ

7人の秘書7話ネタバレ

引用：https://www.tv-asahi.co.jp/7-hisho/story/0007/

あらすじ

あらすじ（クリックして見る）

　慶西大学病院 病院長秘書のパク・サラン（シム・ウンギョン）がラーメン店「萬」に姿を見せなくなった。

連絡すら取れない状況が続き、東都銀行 常務秘書・望月千代（木村文乃）は心配でたまらない…。

そんなある日、東都銀行 頭取秘書・照井七菜（広瀬アリス）が、「萬」に大学の後輩・中川由加里（伊原六花）を連れてくる。

何の前触れもなく突然、東都銀行の内定を取り消されてしまったとうなだれる由加里に、千代はその経緯を調査することを約束する。

するとそこに東京都知事秘書・風間三和（大島優子）が現れ、衝撃の事実を告げる…。

知事のことで病院に連絡したら、サランが退職していたというのだ。

さらに、心配になってアパートに行ってみたところ、すでに引っ越した後だったという。

サランが恩人の萬敬太郎（江口洋介）にも黙って姿を消したことに、千代は大きなショックを受ける…。

翌日、人事部に探りを入れた千代は、人事担当常務・高松新（相島一之）のトップダウンで由加里の内定取り消しが決定したことを知る。

さらに、由加里が父親から紹介され、衆議院議員で内閣府特命担当大臣・椎名七津子（凰稀かなめ）の選挙運動でウグイス嬢のアルバイトをしていたことが発覚。

高松、七津子ともに財務大臣・粟田口十三（岸部一徳）の秘蔵っ子であることに気づいた千代は、この内定取り消しには、政治が絡んだ裏があるとにらむ。

そんな折り、頭取・霧島和夫（小林隆）と高松から、粟田口との会食をセッティングするよう指示された千代は、裏で糸を引いているのは粟田口に違いない、と確信。

萬に「このままだと犠牲者が増えるばかりだから、決着をつけよう」と訴える。

しかし、人を人とも思わない粟田口の非情な手口によって奈落の底に突き落とされた過去をもつ萬は、千代を制止して…？

「7人の秘書」7話ネタバレ・感想

7人の秘書ネタバレ2

ネタバレ

ターゲット

7人の秘書ネタバレ6話2

今回のターゲットは、財務大臣・粟田口十三でした。

由加里の内定取り消しの理由は

由香里の内定が取り消しになった理由を探る秘書たち。

不二子（菜々緒）は、何かを隠してると感じ、由香里に詰め寄ります。

すると1日10万円のアルバイト代をもらっていたことを打ち明けるのでした。

裏で糸を引いているのが粟田口だと思った千代は、動き出すように萬たちに訴えます。

サランは・・・

行方不明になったサランは、粟田口の秘書として働いていました。

ある日、サランが運転手に粟田口の予定を伝えようと運転手の顔を見て驚きます。

その運転手は、千代の兄・望月一男（マキタスポーツ）だったんです。

不正を調査

椎名七津子（凰稀かなめ）の事務所に清掃員として潜入したのは、五月でした。

五月は、不正の証拠（領収書やリスト）を見つけます。

五月の見つけた証拠を不二子は、特捜部に渡して調査を依頼します。

由香里の父親

由香里は、議員である父親に椎名七津子の選挙の時にお金を受け取ったのか問い詰めようとします。

しかし、正直には答えてもらうことができませんでした。

そこに、潜伏していた七菜が飛び出します。

由香里は、父の言いつけを守り正しいことをした。

しかし、そのために、内定を取り消されてしまったことを告げます。

ようやく、由香里の父親は、お金を受け取っていたことを認めました。

そして、他の議員にも声をかけ、粟田口に対して立ち上がるよう働きかけるのですが、粟田口を恐れて動くことができません。

そこに、萬が現れます。

萬が以前粟田口の秘書をしていたことを議員たちは知っていて、萬の言葉に、粟田口を告発することを決めるのでした。

萬の秘書時代

萬は秘書時代、粟田口に気に入られていました。

京都の事務所にも行くことがあり、そこで五月と知り合ったのでした。

五月の夫が粟田口の後援会長をしていたからでした。

しかし、そこで事件が起きます。

五月の夫が萬に、粟田口の受け取った賄賂を受け取らそうとしますが、萬に断られます。

粟田口の指示で、五月の夫は、賄賂を萬の車に乗せてしまうのでした。

この賄賂が見つかり、萬は、警察に逮捕されてしまいます。

五月の夫は、この件で自殺をしてしまうのでした。

これを知った五月は、粟田口にナイフで襲いかかりますが、失敗に終わってしまいます。

粟田口の次の狙いは

頭取・霧島和夫（小林隆）と高松は、粟田口と会食をします。

粟田口が計画している大型施設への融資をすることを約束してしまうのでした。

会食の後、粟田口を見送るサランのもとに萬と千代が現れます。

しかし、サランは、萬と千代の誘いを断ってしまうのでした。

議員たちの告発

椎名七津子の選挙でお金を受け取っていた議員たちは、萬の要請に応え証言動画にまとめました。

秘書たちは、その動画を拡散しようとしますが、普段はサランが担当していたので、思うようにうまくできませんでした。

さらに、拡散させようとしていた動画が消えてしまうのでした。

しかし、それは、サランが遠隔で操作しており、秘書たちにかわりサランが拡散してくれました。

これに気付いた萬は、サランの身が危ないとサランの元に向かいます。

サランは無事？

動画を拡散しているサランの元に黒木が表れます。

パソコンを奪おうとする黒木とサランがもみ合っているところに一男が表れます。

しかし、間に合わず、サランは階段から落ちてしまうのでした。

サランは病院に運ばれ、そこに萬と千代がやってきます。

サランの様子をみて守れなかったことを悔やむ二人。

そして、千代は、サランを病院に運んだのは、兄の一男だと聞かされ病室を飛びだしたのでした。

感想

 

7人の秘書のネタバレ感想・第7話！サランの行方は？のまとめ

7人の秘書の7話のネタバレや感想をまとめました。

7話では、サランが怪我を負ってしまいました。

そして、そのサランを助け病院まで連れて行ったのが千代の兄・一男でしたね。

ついに第8話が最終回になります。

粟田口に罰を与えることができるのでしょうか。